自治体が出版する新書シリーズ「国立新書」の第4号。
今号は「文化芸術」をテーマに、
国立市の文化芸術活動の創造拠点である
『くにたち市民芸術小ホール(芸小ホール)』を中心に取り上げます。
芸小ホールの「小」に込められた意味とは?
まちなかでの文化芸術の取り組みや、
芸小ホールに関わりの深いアーティストによる対談、
作家・多和田葉子氏による「くにたちオペラ」の台本も掲載。
---------------------------------------------------
目次
はじめに
第1部:くにたち市民芸術小ホール
1.芸小ホール設置の経緯
2.「小」とは?
3.国立における文化芸術の現在地
4.市民と自主事業
5.創作すること、広げること
第2部:まちなかでの文化芸術
1.くにたちアートビエンナーレ
2.Play Me,I'm Yours Kunitachi 2018
3.ACKT(アクト/アートセンタークニタチ)
4.アートポイントとしての国立
第3部:くにたちオペラ
1.くにたちオペラ創作への経緯、作品に込めた思いと特徴
2.作曲家・平野一郎インタビュー
3.くにたちオペラ「あの町は今日もお祭り」上演台本
おわりに
---------------------------------------------------
定価:660円
新書判 210頁
企画・編集: 国立新書編集委員会
編集・デザイン:合同会社三画舎
発行: 国立市役所政策経営部
発売日: 2024/5/1
※STORESの仕様上税込価格で表示していますが、自治体の有償刊行物の為、実際は「定価660円」として販売いたします。
こちらの商品はポスト便(送料250円)でお送りします。